症例集「さ」行
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症例集「さ」行

各項目をクリックすると、記事に移動します。
・子宮筋腫(しきゅうきんしゅ) ・生理痛(せいりつう)
・側弯症(そくわんしょう) (NO,1)
・側弯症(そくわんしょう) (NO,2)
・咳が出やすい

子宮筋腫

患者様:20代女性
ご職業:

症状:腰痛で見えられている方ですが、子宮筋腫もある方です。

診断:
この方の場合は辛いのは右腰のほうなのですが、観察しますと力無く沈んだ感じがします。そして筋腫のある側は左です。
つまりこの腰痛は内臓からくるもので左に引っ張られて右が辛くなってると思われます。

近年、女性のからだの不具合がいろいろ増えているようですが、子宮筋腫のある方も多いことと思います。

ある程度の大きさであれば、特に支障はないのですが、大きくなったり、数が増えると生理の時の出血量がふえて心臓に負担が来たり、他の臓器を圧迫して辛くなったりしかねません。

子宮筋腫のできる状態とは自律神経で言えば交感神経が優位のときです。

そして子宮をコントロールする自律神経は主に腰椎の下の方から仙骨にかけてなのですが交感神経支配と副交感支配の部位が隣り合ってるところでもあります。
仙骨も上部と下部では支配が違うので調整を使い分けなくてはいけません。

川名操体治療室では近年増え続ける自律神経のアンバランスに対して均整法をつかって対応しています。
均整法には神経系に対して様々な観察法や調整理論があります。

アドバイス:
食事の工夫や。生活の見直しなどご自分でできる対策もあるのですがお勤めをしていたり一人暮らしをしていたりするとなかなか難しいところもあるのではないでしょうか?

川名操体治療室ではそんな方のためのお手伝いができるとことです。
ひとりで悩まないで、よかったら是非ご相談下さいね。

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生理痛 むくみ(浮腫)

患者様:20代女性
ご職業:
症状:
現在はやめておられますが、生理痛がひどく、4年間低量ピルを服用されていたそうです。

診断:
ピルは適正な使い方をすると、生理痛に効果があり利用されているかたも多いようです。
ただ、やはり人によっては副作用も出るようで、その方の場合は、むくみの症状が出ていました。
参考サイト
ピルとのつきあい方

けれどもそれは単に薬の影響だけでなく、やはりその方のむくみやすいからだの状態もあると思います。

むくみやすい原因というのも色々あるのですが、この方のバランスを診させて頂くと元々左利きなのを直された経緯があり、なおかつ右肩が下がり気味なので、体幹に無理なひねりが入っています。
回旋型と左右型の混合型とみることもできますから、肝臓や右の腎臓にストレスが入りやすいバランスのようでした。

アドバイス:
むくみの症状は水分代謝のアンバランスですから腎臓や心臓の機能低下が考えられますが心臓は直接調整すると負担がかかりやすいのであまりお勧めしません。
そんなときは肝臓を調整すると門脈系の循環が改善されて結果心臓のストレスが軽減されやすいようです。

この方も左胸椎3,4番外側が緊張していて心臓の影響も考えられましたが肝臓をねらった調整により左肩周辺の緊張も和らぎました。

生理痛がひどいというのは自律神経のバランスが崩れて、結果ホルモンバランスに影響が出ているということですから、この場合は特に腰椎、仙骨の調整が大事になってきます。

全体の動きでは、趣味で卓球をなさっているので、苦手なフォーム(無理な動きになりやすい)を教えてもらい仰臥位で膝を立てた姿勢から、ちょうど治療室に置いてあった団扇をラケットに見立てて(!)その動きを再現してみたら左右の鼠経部、股関節の違和感のあるところに同時に気持ちのいい刺激が入り調整につながりました。

スポーツのフォームはその方の力の入り方や姿勢を自然に見つけやすく調整の流れも導きやすいのでご自分のからだの観察等に是非試してみてくださいね。

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