2022/01/06

食について(過去の記事更新しました)

*過去ホームページ記事として挙げていたものを整理してアップしました。
  2017年記事  2022年1月 更新


わたしたちのからだ、肉体は、常に食べるものを代謝することによって維持されています。
生き続けるエネルギーもこの代謝によって生み出されます。
食べることは、生きることと同列といってもいいでしょう。
だからこそ、少しでもからだに良い食べもの情報の関心は高く、
ネットや雑誌、テレビなどには健康食品の宣伝や食情報が溢れています。
これを食べると健康にいい。
これを食べたから病気になったんだ。
健康になりたければこれを食べなければダメだなどなど、、
でも、よく見ると同じ食品でも、食べるとよいという情報と、
食べると健康被害があるという情報が混在していて情報の受け手が
判断に迷い混乱しているケースもよく見受けられます。
今、わたしたちに必要なのは、何を食べたら健康になるという各論的情報ではなく
どの食情報が正確で良心的なものなのかを判断する知識と自分のあたまで考える力なのかもしれません。
というわけで、氾濫する食情報に振り回されないためのお役立ち情報をいくつかご紹介します。





by Naoko Iwanaga
岩永直子 BuzzFeed News Editor, Japan
公開 2017年8月2日




先の記事の中でも紹介されている本です。
実際巷にあふれている食情報の多くがいい加減なものであることを分かりやすく解説している新書本です。



"健康食品Q&A
健康食品Q&A [PDF:820KB]
(B5版) (2019年7月) このページからダウンロードできます。

健康に良いことをうたった食品全般のことを、一般的に健康食品といいます。
様々な健康食品が市場にありますが、同じような健康食品でも、
国の制度に基づいて、安全性や効果が確認されているものと、
そうでないものがあります。
しかし、その違いについて、よくわからないと感じる方もいらっしゃいます。
この冊子では、健康食品を理解し、利用する際に注意すべきポイントをご紹介します。
(パンフレット前書きより)

公の機関が出している情報にもアンテナを張りたいです

朝日新聞 杉本崇2017年10月6日01時39分
日豪チーム

実際、どのような食材でも適量を超えて摂取すればからだには毒です。
塩分など一番身近で、うまみにもかかわるものなのでその摂取量には気を付けたいです。
塩分とりすぎによる高血圧、脳卒中、胃がんなどのリスクを高める研究結果は、出ています。





『代謝』とは、からだの中で起こる化学反応の総称です。
食事をした後のからだの中で起こる消化、吸収、排泄、など物質の変化とエネルギー放出と吸収。
これらすべての化学反応の仕組みを『代謝』といいます。

これは新書にしては厚い本で、中の科学記号の図をみるとうんざりしてしまう方もいるかもしれません。
でも、その複雑な図も大変丁寧な説明と、実は図というよりイラストに近いものだとわかると頑張って読めるかもしれません。

中身を全部理解できなくとも(わたしもわからないところがたくさんあります、、)
代謝というものがこんなに複雑で精妙な仕組みだと知る上ではとても良い入門書です。

こうして様々な角度から巷の食情報を検証していくと、いかに都合よく耳触りの良い いい加減な情報が巷には溢れているかが、よくわかると思います。
『食について』改めて、結論”感謝を込めて、色々な食材をバランスよくおいしくいただく大事なことは、当たり前すぎて地味なんですよね。
具体的なバランスのよい食事については、以下の資料が参考になります。

食事バランスガイド」について
「食事バランスガイド」は、望ましい食生活についてのメッセージを示した「食生活指針」を具体的な行動に結びつけるものとして、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を分かりやすくイラストで示したものです。
厚生労働省と農林水産省の共同により2005年(平成17年)6月に策定されました。