インナーマッスル、パワーアップのコツとは
ずばり操体法を行うことなんです。
操体法(そうたいほう)って何?
っていう方も多いと思いますが、、、
とりあえず4つの特徴をあげてみますね。
操体法とは、
①痛くない動き
②気持ちいい感覚
③心地よい感覚を指標に バランスを取る調整法
④動きを使った調整法
つまりは自分の動きにこだわったバランス調整法 健康法なんです。
そして、単に動くだけでなく動きそのもののパフォーマンスを上げていくこともテーマです。
つまりは、疲れにくい、しなやか ケガをしにくい パワフル、スピードのコントロールができる
こんなからだ使いが操体法をとおして実現できるんです。
そして、これこそがインナーマッスル、パワーアップされたときの様子なんです!
毎月2回 日曜日の朝8:00~オンラインで操体法のセミナーを開いているのですが参加された方からうれしいご感想をいただきました
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かわな
こんにちは!
リアルタイムでの参加ありがとうございました。
お待たせいたしました。
7/27(日)オンライン朝活操体法セミナーのアーカイブURL お知らせいたします。
7月特集
『膝と上手く付き合う手立て』
前回同様に、片足を前に出した姿勢 武術でいうと半身という姿勢 トレーニングではランジという姿勢に近いフォームで
膝のブレ具合を調整しながら重心の上げ下げをパワーアップメニューとしてご紹介しました。
今回は上体のバランスも加味させて展開してみました。
具体的には頭の後ろに腕を組み 両肘を左右に開く姿勢ですが、これで腰が緊張するようでしたら脇のバランス維持のパワーが不足しているのかもしれませんね。
脇のバランスは肋間筋なども関与していますが、腰が反るようでしたら腹横筋の力不足や大腰筋の過緊張などが考えられます。
また、そのあたりの解説について来月お話しできたらと思っております。
どうぞ、お楽しみに。
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hanako
川名先生
こんばんは。
お忙しい中アーカイブの情報をお送り頂きありがとうございました。
私は子どもの頃から背骨に側弯があり、それに趣味で30年来チェロを弾いていることもあり背中の左側に問題があります。
先生のおっしゃる通りバランス維持のパワーが不足しているのかもしれません。今はその辺りのインナーマッスルを少しでも鍛えたいと毎日体操しています。多少は改善しているような気がするのですが。
次回もとても楽しみにしています。
どうぞよろしくお願い致します
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かわな
ご連絡ありがとうございます。
hanakoさんは チェロを弾かれるのですね!素敵です
楽器もそれぞれ特徴のある演奏の姿勢がありますよね。
好きなことをこれからも長く楽しめるように 操体法でお手伝いできたらうれしいです
無理なく 頑張らず 継続して行う このあたりがインナーマッスルにアプローチするときのコツですね。
まさに操体法的身体操法だと思います。
次回のオンラインセミナーでまたご一緒できるのを楽しみにしております。
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hanako
こんばんは。
お忙しい中ご丁寧にお返事を頂きありがとうございました。
チェロはそもそも西洋の男性の楽器なので、プロの方でも私みたいな下手っぴでも女性は結構苦労しているようです。
今日先生にご助言頂いたコツや考え方は心に沁みました。
川名先生にお力添え頂けるのは本当に嬉しく有り難いです。
これからもどうぞよろしくお願い致します
先生、
いつもありがとうございます
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毎月第2 第4日日曜日の朝8:00からオンラインで操体法のセミナー開催しています。
セルフケアのヒントとしてお役に立てたらと思っています。
孤独なセルフケア。色々な方と時を共有してモチベーションを高めませんか?
アーカイブ動画もお送りしますので、リアルタイムで参加できなくても大丈夫
復習にもお役立てくださいね!
詳しくは