2020/04/07
不妊

医師から聞いた男性不妊と服用中の薬の副作用の関係性について


いよいよ、コロナ関連で非常事態宣言が発せられるというこのタイミングで病院に行ってきました。
1月に受けた人間ドッグでチェックされた、乳房の3ミリの線維化したしこりの経過観察の為の受診でした。
これについては、おかげ様でまず問題ないとのことで1年後の定期健診で確認するということになりました。
ただ、そこで先生に伺った情報が医療的になかなか興味深かったのでここで記事にして、
情報をシェアしたいと思います。

乳腺外来ですがら乳がんの話なんですが、正常な組織が線維化したり、
癌化していく原因として考えられるものに、現在服用している薬の副作用
もチェックしたほうがいいというお話でした。

高血圧や高コレステロール対応など、生活習慣病関連の薬の副作用に
内分泌バランスに影響を与えるものが多いということです。
性ホルモンバランスの変化、具体的には、アンドロゲン(男性ホルモン)作用の低下
または エストロゲン(女性ホルモン)作用の上昇です。

これが、増加傾向にある乳がんの発生に関連しているのではないかということです。
しかし性ホルモンは女性だけの問題ではありません。
当然男性にも影響します。男性の場合分かりやすい副作用としては、女性化乳房です。


他の副作用として男性不妊の原因になる可能性があるということでした。
女性化するわけだから、男性機能が低下するということですね。

副作用が問題になるのは、長期に服用する場合です。
生活習慣病関連の薬でしたら服用する人の年齢層は高めで、
子どもがほしいというニーズは関係ないかもしれません。
しかし、ここで、気になったのは精神科で服用される薬にも同様の副作用があるということでした。

検索したら精神科医のブログでわかりやすいものを見つけました。

(もりささわメンタルクリニックブログ)2020/01/12 記事

引用されていた論文は以下のものです。

うつ病やメンタルが不安定ということで精神科に通院される方は多いと思います。
このような、疾患は長期戦となり薬との付き合いも長くなることが多いと思います。

男性不妊のメカニズムは、女性の不妊研究に比べてまだまだ立ち遅れていると聞きました。
うつ病と不妊どちらを取るかという問題ではなく、ご自分の症状とトータルに向き合い
信頼できる医師や専門家のサポートを受けながら、
無理なく自立できるコンディションを目指していくといいと思います。

ここに腰痛などで来室された方でも、はじめお話を伺うと精神科に通院されていて、
薬も服用しているという方が少なからずおられます。

メンタル、心のバランスを考えたとき、運動という物理的な方向からのアプローチも有効です。
ラクな方向、気持ちよい動きをつかって調整する操体法も
解決方法のひとつとしてチェックしてみてくださいね!